こんにちは。
セリアだったと思うんですが
固形水彩絵具を購入して
スケッチブックも購入して
試しに使ってみたんです。
百均で固形水彩絵具を買ったわけ
画材屋さんってそんなにどこにでもあるわけじゃないですよね？
それに対して百均って身近な存在です。
その百均の文具コーナーに行くと
絵の具や色鉛筆、クレヨンやパステル
最近のラインナップは充実してると思います。
そのラインナップの中に固形水彩絵具もありました。
固形水彩絵具ってなんでしょう？
絵の具ってチューブに入ってるんじゃないの？
そんな疑問が浮かびます。
チューブに入った絵の具が柔らかくて
パレットに出して乾いたら硬くなってますよね？
その乾いて固まっている絵の具というのが
わかりやすい表現かと思います。
しかも固まった水彩絵の具とパッレットと
筆が１本ついてたので
いたせりつくせりのセットだと思いました。
固形水彩絵具を買って水筆を用意すれば
色が塗れるのです。
気軽に色が塗れるの嬉しさ
百均の固形水彩絵具でお絵描き
結論から言うと予算も少なく
水彩画の魅力の右も左も分からない状態で描いたので
描けるやん！！！
って言うのが最初の感想です。
その時描いた絵がこちら
ちなみに水彩色鉛筆を
木の幹の色を塗るときに使っています。
紙の表面のザラッとした質感が
木の幹の雰囲気をうまく表現してくれていると思います。
水彩絵具だけではこの表現はできなかったです。
水彩色鉛筆ってものがある
さてそんな水彩色鉛筆なのですが百均にあるんです。
ほんと百均てすごい。
色鉛筆と同じように使えて
水を含んだ筆で色を滲ませることができます。
下書きに水彩色鉛筆で色を塗り筆でなぞると
まるで水彩画のような雰囲気になります。
ただ水彩色鉛筆は混色が難しいです。
それに対して水彩絵の具だとパレットの上で色を作れます。
無限の可能性が広がる感じですね。
またもや固形水彩絵具でお絵描き
次に描いてみた絵が
とても拙くって恥ずかしいくらいなんですが
水をたっぷり含ませると
百均のスケッチブックだと
ふにゃふにゃになりました。
そんなことも知らずに描いてたんです。
無知は最強だと思いますね。
この時のみゃあは描いてみてから気づいたというほどの素人です。
描いてみたいから続けられる
描きたい理想と現実のギャップで
破ってしまいたくなることもあります。
やっぱり透明水彩絵具は魅力的
百均の絵の具でもある程度までは描けます。
結局クサカベの透明水彩絵の具を買うことになったので
本格的に絵を描きたい方は
最初から透明水彩絵の具を買い求めることをお勧めします。
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